チャートを見る!
2005年03月26日
何かをきっかけに、急に「株をやってみよう!」って思う人が
最近 増えてきたみたいです。
5年前に私がはじめた頃は、そんな人、いなかったような・・・
さて、いざやる気になって、とりあえず証券口座を開いて、さあ・・・
「どうやって、銘柄を選ぶの?」
という壁にぶちあたります。
誰かの本に、身近なものとか、好きな商品の会社にしたらって
書いてあったっけな、ということで、とりあえず、いくつかの銘柄を
セレクトすると、今度は・・・・
「チャートってどうやってみるの?」
という次の壁が待っています。
チャートというと、ローソク足、移動平均線、出来高、ゴールデンクロスにデッドクロス、RSIに・・・
「もう やめて~それって何よ~」
ということになる人もいるかもしれません。
チャートを見る前に、わけのわからないことの意味から覚えなくちゃいけないのね、となるわけです。
さらに、意味だけわかったのではしかたがありません。
その使い方をマスターしなければいけないからです。
そうなると、せっかく株をやろうとしていた意欲が徐々に消え、
なんだか面倒・・・という感触が残ります。
ここで、夜になって一晩眠ってしまうと、一気に気持が下がっていることに
気づくことになるでしょう。
そうなんです。
チャートを見るところで、みなさん、一度つまずいちゃうのです。
だけど、ちょっと待ってくださいね。
”チャートを見る”ですよ。
ごちゃごちゃ能書きは、とりあえずどこかに置いて、チャートを見てみましょう。
難しい理論は、自分のペースでゆっくり理解をするのはどうでしょう。
それじゃあ、どう見るかですが、
1年間のチャートを表示します。
ぎざぎざとしているチャートを見て、一番、高かった株価のところで
横に線を引いたつもりになってください。
次は、一番低いところも。
さて、自分が買おうとしている銘柄の現在の株価はいくら?
もし、一番低いところに引いた線に近かったら、
すっごく底値ってことですよね。
もし、現在値が底値だったら、即 買い!というところですが、
もう少し高かったら・・・
待つか、買うか。
そこが難しいところです。
ただ、もし、買って、翌日から下がっても、線を引いた底値までは
下がるなあ、という覚悟はできています。
ですから、そこまで下がって上がる見込みがあるのではと、
損切りをせずに、待つことができるわけです。
さて、次に待つ場合です。
もちろん、底で買うことができれば、ベストですが、
底だと思っていた株価までいかずに、上がってしまうかもしれません。
それなのに、「いや、本当の底までいっていないから待とう」と
思うと、どんどん上がって、買うことを逃してしまいます。
ですから、ここで買っておけばよかったのですよね。
私の場合は、上がっていた株が下がって、過去の底値付近まできて、
ちょっと上がりはじめた時に、上昇の兆しがあるなと判断します。
誰でも 下がりきったところがどこだかがわからないので、
底値で買うことは難しいのです。
偶然買えちゃうときもありますけどね。
まあ、こんな感じで私はチャートを見ています。
実は、株をはじめる時には、チャートの勉強をしました。
ですから、チャートの理論は、必要ない!とは 思っていないのです。
どちらかというと知っていた方がいい、と思っています。
でも、せっかくやる気になっているところで、
何度も壁にぶつかるぐらいなら、
最初は、本当に底値近くの銘柄を選んで、買ってみる方がいいのではないかな。
チャートを見る期間は1年間と書きましたが、私は半年間。
でも やっぱり初心者は、1年間ぐらいがいいでしょう。
ところで、半年間て意味あるの?と思うでしょ。
べつに~ (かなり無責任)
でも、企業って半年先が見えないでしょう。
ライブドアだって、フジだって、日本放送だって、
半年前にこんなことになるなんて、誰も思っていなかったでしょうしね。
だから、何年前までのチャートを見れば正解ってことがないのなら、
あまり5年とか、10年といった長い期間のチャートを見るのは
無意味かなと思っています。
チャートの話をすると夜が明けてしまいそうなので、
今日のところはこの辺で。
今から 女性自身の原稿を書かなくてはいけないんです。
実は、来月末から、私の連載が始まるんで~す。
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