リスクについて
2005年10月25日
株のことを聞かれる時、決まってリスクについて
怖くないか?と質問されます。
株のリスクって、損失のこと
つまり、マイナスになっちゃうってことを
意味するのでしょう。
持っていたお金が減るってことは
やっぱり悲しい、
減るぐらいだったら
株をやらなければよかったと思うかもしれません。
そこで、考えてみてください。
株をやれば誰でも儲かるなんてことがあったら
どうなんでしょうか。
そりゃ うれしい!に決まってる。
うん、そうですよね、確かに。
でも お金を儲けるというのは
本来 働くということに対する報酬でしょう。
それを お金で株を買うだけで
報酬が得られるというのは
やっぱり安易なことだと思うのです。
それでは、株って何のために買うのかしら。
その見解はいろいろあると思うのですが、
私はこんな風に考えてみました。
株には、自分の期待や夢を託しているわけです。
その期待や夢に対して、自分のお金を出して
株という形あるものにしているというのは
どうでしょうか。
期待や夢は、無条件で叶うわけではないのです。
そこには、努力や工夫が必要で
時には運さえも見方につけなければ
ならないかもしれません。
もし、株で損失を出したら、
自分の期待や夢は 永遠に叶わないのでしょうか。
永遠なんてことは、めったにないと思うのです。
たとえ、損失を出したとしても
それは その時期に その期待や夢が叶わなかっただけで
また違う時期には 叶うこともあります。
また、期待の仕方や夢の方向性が
今の自分にあっていなかったのかもしれません。
株のリスクといわれる損失は、
お金が減ってしまったという悲しい出来事では
ありますが、
そのリスクを知らなければ、
間違った期待や タイミングの悪さを知ることが
できないのではないでしょうか。
うまく行き過ぎている時は、
意外にも自分の進む道を見過ごしているかもしれません。
突っ走ってゴールに到着したと思ったら
そこは、自分が期待していた場所とは
かけ離れた所かもしてません。
リスクを経験するたびに
私達は、自分の進むべく道を修正してもらい
自分が本当に望んだゴールへと 導いてくれるのかも
しれないと思っています。
私達は、株式投資以外でも
常にリスクにさらされているとは思いませんか?
出かけようとしたら、玄関前に石があった。
つまずいて転んだ。
これも 外出時のリスクですよね。
この時、足腰が弱くて、手を地面につかなければ
顔から どし~んと すっころんじゃうかも。
急いでいるからといって、
血だらけの顔で そのまま職場やスーパーへ
行かないでしょう。
傷の応急処置をして、それから出かけるか
もしくは、家で休んでいるか・・・
こんな時、もっと普段から運動して
足腰を鍛えなくちゃ、と思うわけです。
そして、転んだ時には、ちゃんと地面に手をつこう、
って反省するわけです。
手は、ある程度怪我しちゃうかもしれないけれど
顔面血だらけよりは いいでしょう。
株も同じ。
普段から シナリオを考えて
チャートを見たり、企業情報を調べたり・・・
でもここで、重要なことは無理をしないこと!
普段から運動を、と心を入れ替えるまでは
いいのですが、急激な運動は
かえって身体に悪いのといっしょです。
そして、もし運悪く顔面を出血したら
応急処置ができるような体制と
知識が必要ですよね。
バンドエイドと消毒液で十分。
株価が下がった時の応急処置は
損切り?
それとも上がるまで待つだけの
理由づけでもいいかもしれませんね。
応急処置ができる準備と知識があれば
外出のリスクだって
株のリスクだって 怖くない!
毎日 ビクビクして生きていてはつまらない!
それでも 時にはリスクが怖くなって
どうやって応急処置をしていいか
わからなくなってしまうものです。
そんな時は、カブッチャ!ブログへ。
あれ?ここ病院でしたっけ?
憩いのカブッチャ!カフェだと思っているんですけど・・・
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