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 日本のナイチンゲール

2007年01月14日

数日前、何気なくテレビを見ていたら
ひめゆり隊 に入っていた方が出演していました。

ひめゆり隊とは、沖縄第一師範学校女子部と沖縄第一高等女学校の
学生が、軍の病院等に派遣され、負傷した軍人の看病や治療に
あたったときいています。
その様子が VTRで再現されていたのを 私は見ていたのです。

今の時代なら短いスカートをはいて、髪なども染めて、
お洒落を楽しんでいるような年頃の少女達が
爆撃に怯えながら、寝る暇も惜しんで看護している様子に
驚き、感動し、涙ぐんでしまいました。

終戦し、ひめゆり隊は、解散命令が出されますが、
軍の隊長に 「敵につかまることは恥ではない、生きろ」と
言われ、そのことを胸に 少女達は、身を隠しながら
家族達の元へ逃げていくのです。
そして、そのほとんどの少女が生存して帰れたというのは
隊長の「生きろ」という言葉のおかげだと言っていました。

私は、祖母や祖父が幼い時に亡くなってしまったことから
あまり戦争の話を聞いたことがないのです。
きっと、自分が想像するよりも、もっと悲惨だったと思います。
このようなテレビ番組や 雑誌の記事などを見るたびに
人間の命の尊さを考えさせられるのです。

最近、ニュースで殺人事件が多いように思います。
それも残忍な殺人が目立ちます。
戦争を知らない世代だから、こういった命を粗末にするような
事件が多いのでしょうか。

日曜日の今朝は、日差しが暖かく
公園に行ってみたら、親子連れが 自転車に乗ったり
ボール投げをしていて遊んでいました。
わが家の娘達も サンタクロースにもらったスクーターを
乗り回していて、とても平和な光景でした。

しかし、一見 平和に見える世の中の裏側で
悲しい事件が起こっているのかと思うと
胸が痛みます。

投資で 失敗すると、「もーやんなっちゃうな」と
やけになってしまう自分は なんて気持が小さいんだろうと
つくづく後悔です。
「生きろ」という言葉を胸に、必死で自分の命を守り抜いた
ひめゆり隊をみならって、
私も 次は失敗しないようにがんばろう、
なげやりになるのはやめよう、
投資も もっと真剣に取り組もう、
平和な生活に感謝しよう、
生きる力をつけよう、
こんなことを いろいろと考えてしまった休日です。

さて、午後は、平和に感謝して
平和な環境で、生きる力を身につけて欲しい娘達と
また、外で遊ぼうかな、と思っているところです。

その前に、遅いランチを食べなくっちゃ♪
階下で 娘達が おなかーすいたー と 呼んでいるので
この辺で。

| | - | 2007年01月14日 12:51 |



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 コメント

がんばるゆかかあさんに超カンタン、だけどおいしいのりのりパスタ(ツナサラダ付き)を紹介します。

1.パスタを人数分、ゆでる。
2.ゆであがる間にソースを作る。
 ・フライパンにはごろものツナ缶(ちょっと高いけど
  フレ-クじゃなくかたまりのもの)とホールトマト缶
 (これもくずれてなくて、1個まるまるボイルしている
  もの)を入れる。
 ・ツナとホールトマトを適当な大きさにくずしながら、
  混ぜる。
 ・塩、こしょうで味を調える。
3.ソースのなかにゆであがったパスタをいれ、まぜ
  あわせて、できあがり。
4.ソースを作る時、サラダ用のツナを残しておく。
  キャベツをせんぎりし、そのうえに、ツナをのせ、
  缶詰の油(はごろものツナ缶の油はくさくない)を
  かける。しょうゆを適量かけて、サラダのできあがり。

もしよかったら、ためしてみてね。(所要時間:約20分)

| nori | 2007年01月14日 14:44

有花さん、みなさん、こんばんは。
2年前、沖縄に旅行したとき、ひめゆりの塔にも
行きました。
生存していた方のお話も聞くことができましたし、
資料館に当時のことが事細かにかいてある資料も
あって、ゆっくりみていくこともできたのですが、
言葉でいえない気持ちができてきた感じです。
一生懸命生きなきゃいけないんですよね。

| ミント | 2007年01月14日 22:35

俺もひめゆりではないですが、見ていました。
何で自分の命を粗末にするような教育をそのころはしていたのか、
(その隊長さんはちがいましたが。)
残念でなりません。
岩手は雪がありませんが、寒いです。

| 冬のお日様 | 2007年01月15日 19:41

有花さま、こんばんは。

 ウチのお姑さまは昭和一桁生まれ、ひめゆり部隊や沖縄には特別の感情をもっている世代ですね。
 家族で沖縄へ行きたいという話になると、私達夫婦もムスコもリゾート気分、「青い空、青い海、珊瑚礁の沖縄」です。
 でも義母にとっての沖縄行きは、まさしく巡礼、慰霊の旅になるらしいです。
 ウン十年前になりますが、実家の母と旅行に行こうという話になった時に、時間的にも予算的にも良いからサイパンに行こうという話になりました。
 でも母が猛反対「サイパンに物見遊山で行くなんて」ということでした。
 母は亡くなるまで、サイパンや沖縄で戦争の犠牲になられた方々にある種の「罪」の意識を持ち続けたと思います。
 義母と母、性格はまるっきり違うのに、あの時代に対して同じ思いをもって生きてきたようです。
 ところが私達の世代はと言うと、あまり物事に対して「罪」の意識を持つこともなく、深く考えることもなく、生きているのかもしれませんね。
 そんなところに近頃の、猟奇的な事件の遠因があるようにも思われることがあります。
 

| りきちゃん | 2007年01月15日 21:43

私も、ひめゆりの番組をぼんやりですが、見ていました。
いつか知覧の特攻博物館では、お国の為に死ぬことが尊いとされて、達筆の若者が南海のもくずと散った、悲劇に泣けました。だから、あの時代は「生きなくてはいけない」と言うことは、難しかったのでしょうね。祖父は、満州出征の経験がありかつて日本軍がしたことを聞いたことは、幼少の記憶に残っています。世の中が、どんどん便利になっていく。託児所コンビニやレジ袋も有料化したり、多方面で技術屋さんは、日々しのぎを削り生活や医療が進化し、歓迎すること多いけど、、物質的な豊かさに精神のほうが追いついていないのでは?と感じています。
年初の中日新聞一面に、未熟な親に対して、ジョブコーチならぬ親コーチがつくと載っていまして、あー、良いことだな、と思いましたよ。過去の戦争体験も、知らない人がほとんどになるのですから、老人との交流で語りついで頂いたり、絵本や映画、書籍などで伝えていって欲しいものです。

| きなこ | 2007年01月17日 09:51




 
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