録画しちゃいましたよ
2007年05月13日
2週間ほど前のこと。
あまりにも驚愕な事実を目の当たりにして
私の指は、自分の意思を無視して
電話のプッシュホンを押していたのであった・・・・
「今日ご覧の方には特別、○千円のこの品を
なんと、こんなに安く手に入れることができるんです!!」
「・・・・・」 チラリと画面を見る 山本
「今日は69才の方に これを塗っていただきます!」
額に 深いシワ3本
ヌリヌリヌリ・・・
す~ぅっと シワが消える。
「かっ・・・・・・」 山本

「ほら、あんなに深いシワが こんなに薄く。
ほとんど見えなくなりましたねえ。」
「かっ・・・・・」 山本
「今なら2本でさらにお得。この番号にお電話くださ~い。」
「かっ・・・・」 山本
声にもならぬほどの驚き、急いで電話番号を録画しました。
そして、次の瞬間、電話までしていたのでした。
勝手に私の手が あの番号を押してしまう~
ツーツーツー
もう一度チャレンジ
「ただ今 たいへん電話が混み合っております。
恐れ入りますが、後ほどおかけなおしくださいますよう
お願い申し上げます・・・・」
「かっ、かっ、
かっいた~い!
どうしても買いた~い!」 山本
この日、運悪く 私は仕事が入っていたのです。
電話番号を携帯電話にメモリーして、
まずは 最寄りの駅のホームで。
「ただいま、たいへん 混み・・・・」
がっくり。
ロマンスカーの改札で。
「ただいま、たい・・・・」
新宿に到着して。「ただいま・・・」ふ~
山の手線に乗り換え、ホームに降りて。
「ただい・・・」
仕事の打ち合わせをしながら、時計をチラリ。
もしかしたら、売りきれるかも・・・
「有花さんて、本当にいつも明るくて元気ですよねえ」
と言われて、
カラ元気だい~ と 心の中でつぶやく。
そして、午後4時 錦糸町の駅で。
「お待たせいたしました。○○ショッピングの△と申しますっ。」
やった~!! とうとう 私やりました。
電話が通じたんです。
とうとう、私、自分の気持ちを告白できます。
「今朝、テレビでやっていた○○△ってやつ買いたいです!」
「1本になさいますか。それとも2本セットになさいますか?」
「2本!い、いえ、やっぱり1本、あ、2、いえ1本とりあえず」
私って、本命には 消極的らしい。
謙虚に1本を注文しました。
そして、2週間後。待ちに待ったあの商品。
鏡を前に、ヌリヌリヌリ・・・・
「・・・・・・・」
| | - | 2007年05月13日 04:00 |
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