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 猫カフェに行った

2008年11月02日

猫付きの友人と猫カフェに行きました。

実は、私は猫が苦手なんです。

実は、犬も苦手なんです。

それに、リスも、ウサギも。

それなのに、猫カフェに行ってしまったんです。

20畳ぐらいの部屋に、ソファがあって、
猫たちが 休めるような椅子や
クッションがいっぱいあって、
そこに、猫好きの人たちが、
やってきているのです。

どうやら、デートスポットにも
なっているみたいで、
若いカップルが数組いました。

白いスカートの女の子が
「いやあん、かわいい」
なんて言うと
いっしょに来た彼氏が
にっこりして、彼女のかわいい笑顔に
惚れぼれという感じなんです。

ぜったい この彼氏 猫好きじゃないなあ、
なんて観察しちゃったりして。

こういう場所で、いやんかわいい、と言える
女の子は、本当に本人もかわいいんですよねえ。

女の私ですら、うーん、かわいい、と
思ってしまいました。


さてさて、この猫カフェですが、
カップルで来ないとしたら、
どういう人たちが来るか、ですが、
ひとりで来ている女性はいませんでした。

しかし、一人で来ている男性はいるんです。

まず、私がそこについたときに
すでに、30歳前半ぐらいのスマートな男性が
3匹の猫に囲まれていました。

手には、茶色い粉。

猫たちは、くねくねスマート男の腕や足に
からみついているのです。

私のところには、もちろん猫はやってきません。
こっちも向かないんです。

しかし、そのスマート男は、初心者ではなく
猫カフェの常連のようで、
気取った猫達に気をひいているのです。

あとからわかったことなんですが、
茶色い粉は またたびだとか。

そんな手段があったなんて。

そのスマート男は、いろんな場所に寝ていたり
ころがっていたりする猫に
近づいていったり、近づかれていたり
しながら、すべての猫に、声をかけたり
なでたりしているのです。

つまり、平等に 猫を気にかけているのです。

そして、猫たちも自然に ごろにゃーん♪

そこへ、親子がやってきました。
娘は、金髪。
母親は、パーマ屋さんに行ってきたばかり?
といった髪型で
2人とも きゃっきゃっきゃっきゃ笑っているのです。

スマート男が猫をひとりじめしているので、
親子のところにも猫がやってこない。
「もう、せっかく来たのに こないじゃない
いやはっはっはっはっはっは」
「やだ、おかあさん、はっはっはっは・・・」

怒っているのに、大笑い。

この金髪の娘も一歩間違えれば
つみきくずしだったかもしれないのに、
猫好きのおかげで、こんなに親子仲良く
幸せそうに笑い転げているんだなあ。

スマート男から猫が逃げていくと、
母親がさっと立って、追いかけていきました。
さくっ。
猫を抱いて、娘のいるソファに戻ってきました。

「きゃーかわいい」
かわいい、はっはっはっは」
「うんうん かわいい、はっはっは・・・」

笑い過ぎだ。

猫が逃げていきました。やっぱり。

「いやあ、逃げちゃった・・・はっはっは」

来ても逃げても楽しいらしい。

私はといえば、緊張しながら

どうか、猫がやってきませんように
と祈っていました。

ホットココアを ズルズルと飲みながら

みんなの様子を観察していたんです。
そこへ、すっごく大きな黒猫が
私の膝に ピョン

きゃー、

ホットココアが スカートとソファにこぼれ
猫は、ピョンぴょんとはねて逃げていき、
私は、熱いココアをぐびっと
一気に飲み込んでしまいました。

「すみません」

店員さんに謝って、ソファのカバーを
かえてもらいました。

なんということだ。

猫カフェで、スカートはココアで びしょびしょだし、
のどは熱い飲み物で やけどしちゃうし。

そんなこんなで、やっと騒ぎもおさまると
(自分だけ騒いでいた)
新しいお客が。

ちょっと ポニョのおじさん。
たぶん45歳ぐらい。

このおじさんも お得意さんらしい

手慣れた手つきで、猫をなでる。

さらに、猫をレジ近くの高い椅子に座らせ
携帯のカメラでカシャ。
そして、うれしそうな笑み。

ポニョおじさんも まんべんなく猫を
相手にするんです。

しかし、その前からいるスマート男も
いるわけですからねえ。

猫は、どっちに行っていいかわからない。

うーん、猫カフェで ライバル同士がバシバッシっと
火花を散らす・・・
でも、顔は笑顔。

ポニョおじさんは、いちおう全員の猫を
触った後に、レジ横の椅子に座って
お気に入りの猫を抱っこしました。
指名、ってやつかしら。

この猫は、スマート男がまたたびを見せても
ポニョおじさんの膝から動こうとしないんです。

ふっふっふ、勝ちだな。
ポニョおじさんが、そう思ったかどうかはわかりませんが
私はそう思いました。

まるで、猫カフェの店主のように
レジの横で 座り込むポニョおじさん。

帰り際に 思わず さよなら、と
言ってしまいました。

私の友人は、とても満足したようで
また行こうね~♪

う、うん・・・

私の猫カフェ第二段の話はあるのだろうか。

ちなみに、10分150円の後払い。

みんな、1時間や2時間軽く居るみたいです。
けっこう儲かるなあ、猫カフェ。

| | - | 2008年11月02日 13:18 |



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