核持てば未来の経済ない

3月2日に「保守政治行動会議」(CPAC)が開かれ、
トランプ氏が演説した中で、
核持てば未来の経済ない
という言葉がありました。
大注目されていた米朝首脳会談が不調に終わったと
メディアは騒いでいますが、
はたして、本当に不調だったのか・・・
目に見える形では、そう見えるかもしれませんが、
目に見えないところで、
未来に希望が持てる進展があったのかも・・・
そう思いたいなあと。
米朝が非核化で合意できたら、
「北朝鮮の将来にはすてきで明るい経済が待っている」
しかし
「核兵器を持ったままでは未来の経済的展望は全くない」
トランプ氏の発言、実にわかりやすいです。
会談で北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と
合意文書の署名に至らなかったけれど、
ついこの前まで、
ミサイルを打ち合うような仲だったわけですから、
そんなに早急にお互いの意見が合意するはずもないのでは?
とツッコミたくなります。
今までそっぽを向いていたのに、
急にクルリと向きを変えて
I believe in you.
と言っていたら、逆に怖い感じがします。
大きく意見が異なっていたのですから、
徐々に歩み寄っていく方が、安心できますね。
米国防総省が、米韓両軍が毎年春に実施する
二つの大規模な合同軍事演習を中止すると発表したことが
北朝鮮との緊張緩和のための措置だといわれていますから
次回の米朝首脳会談も それほど遠くはない時期に
行うのかもしれません。
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