豪州中銀政策金利発表は据え置き

豪ドル円

昨日の記事の続きですが、

ポジションを持ってはいけない通貨ペアが豪ドルがらみと説明しました。

 

理由は、豪州中銀政策金利発表があったからです。

 

以下のチャートを見てください。

オレンジで囲んだ時間帯に発表がありました。

豪ドル円

大きく振れていますよね。

 

そして、この大振れの2時間ぐらい前からは

小さなもみあい になっているのがわかると思います。

 

30分足チャートなので、4本分の足を見てください。

もみあいになっている時は、

ポジションを持っても利益の幅がとれませんから

ポジションを持つのはイマイチ。

 

このもみあいは、政策金利発表を控えているからです。

 

トレーダーの人の気持ちは、

発表内容がどうなるかわからないから

ポジションを持つのは危ないなあ

 

発表と同時にポジションを持ってみようかな

 

発表後はどっち(上?下?)どっちに動く?

 

などと考えていることでしょう。

 

発表直後に大きく上下しているのは

トレーダーがよくわからない状況だから。

 

つまり気迷いの状態。

 

発表内容は「政策金利は据え置き」で、

前回と変更なしなのですが、

その後の声明をよく聞いてから判断しようという心理が

値動きに出ています。

 

変更なしの場合は、発表直後の初期反応にはよくあることです。

 

声明では「基調的インフレ率は今後数年に加速へ」と示されました。

 

この2019-2020年度のインフレ率は上昇との見方は、

豪ドル買い要因になります。

 

しかし、豪州中銀の早期利上げの可能性はちょっと見当たらないと解釈し、

豪ドル売りが強まったと考えています。

 

結局、政策金利発表前の79円25銭付近から、

今朝は、78円55銭付近まで下げていますから、

売りポジションで持っていたら・・・

と悔しがる人もいるかもしれませんが、

発表後の少し値動きが落ち着いた頃にポジションを持っても

20~30銭幅(pips)ぐらいはとれたと思いますので

せいぜいそのくらいで満足するべきでしょう。

4月3日豪ドル

でも、逆に動いたらそれこそロスカット!

 

ですから、こういった中銀発表前は

ノーポジションが賢明だと思っています 😀 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントありがとうございます

山本有花 著作PickUp

ページ上部へ戻る