『予想』豪州中銀政策金利は現状維持

長かったゴールデンウィーク明けの本日は、
豪州中銀政策金利発表に大注目です!
とはいっても予想は、現状維持。
政策金利が変更なしなら、
特に値動きに影響がないと思われがちですが、
金利政策だけでなく景気見通し なども示されるので、
そこが大事!
この連休中に米中貿易摩擦への懸念が再び高まってきているため、
世界株安への不安も大きくなってきたところ。
これで景気見通しが楽観的であるとは思えないんですよね。
ですから、景気見通しについては、
慎重な感じが醸し出されると思うんです。
そして、世界株安となれば、
利上げどころか利下げの可能性もある!なんてことが示されたら、
一気に豪ドル売りが加速する可能性もあるわけです。
だから、政策金利発表前後は、
豪ドルがらみの通貨ペアの取引は避けたいものです。
ただ、意外と景気見通しが楽観的だったりすると
豪ドル買いが強まることもあるので、
まずは政策金利発表が終わるまで、
トレードは様子見したいと思います!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。